ボーイスカウト隊
ボーイスカウトは、小学校5年生の9月〜中学校3年生までを対象としています。 中学校3年生の8月以降シニア−スカウト隊へ上進することができますが、ボーイスカウト隊には中学校を卒業するか、16歳に達した後は、留まることができません。
ボーイスカウト隊は8名からなる「班」(小グループ)を、4個もって組織することを標準としています。 班はスカウトたちの自治の場です。 この班には、班の中から「班長」が選任され、班集会やハイキング、キャンプなどの活動を計画し、それらの活動を通じて班のスカウトたちを指導していきます。 また、班長をたすける「次長」も班の中から選任されます。
ボーイスカウト隊には、「隊長」と呼ばれる成人指導者が置かれるとともに、「副長」と呼ばれる成人指導者がいます。この指導者たちは、その役務を十分に果たすために各種指導者訓練に参加するよう努力しています。
ボーイスカウト隊では、各班の班長が集まって「班長会議」が開催されます。 この会議には班長の他に、ボーイスカウト隊では、班長、次長の経験のある18歳以下の指導力のあるスカウトを「上級班長」として選任し、この上級班長が班会議の座長を務めます。 この会議では、隊のプログラムや運営、個人の進歩や隊の名誉を保つことなどが話し合われ、隊長、副長といった成人指導者は助言者として会議に出席します。
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■活動の目標■
- 神(仏)をうやまい、自分のつとめを行う
- 野外活動により大自然を知る
- 班および隊の活動を通じて、自分の役割と責務を果たすことを学ぶ
- 人生に有用な知識と技能を習得する
- 自ら考え、判断し、決断する力を養う
- 自分の特性と長所に目覚め、創造力を伸ばす
- 健康の増進につとめ、身体を強健にする
- 好奇心と冒険心を満足する活動を行う
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ボーイスカウト運動に参加する加盟員は、次に示す「ちかい」と「おきて」(参加する部門では「やくそく」と「さだめ」)をたてます。
「ちかい」と「おきて」は簡単な生活上の行動規範を示すものですが、これらのものは他人や組織に対して誓うのではなく、それぞれが自分自身に約束するものです。
■ちかい■
私は名誉にかけて次の3条の実行をちかいます。
1.神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守ります。
1.いつも、他の人々をたすけます。
1.からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。
■おきて■
- スカウトは誠実である
スカウトは信頼される人になります。
真心をこめて、自分のつとめを果たし、名誉を保つ努力をします。
- スカウトは友情にあつい
スカウトは兄弟として仲よく助け合います。
すべての人を友とし、相手の立場や、考え方を尊重し、思いやりのある人になります。
- スカウトは礼儀正しい
スカウトは規律正しい生活をし、目上の人を敬います。
言葉づかいや服装に気をつけ、行いを正しくします。
- スカウトは親切である
スカウトは、すべての人の力になります。
幼いもの、年寄り、体の不自由な人をいたわり、動植物にもやさしくします。
- スカウトは快活である
スカウトは、明るく、朗らかに、いつも笑顔でいます。
不平不満を言わず、元気よく、進んでものごとを行います。
- スカウトは質素である
スカウトは、物や時間を大切にします。
むだをはぶき、ぜいたくをせず、役立つものは活用します。
- スカウトは勇敢である
スカウトは勇気をもって、正しく行動します。
どんな困難なことがあってもくじけずに、新しい道をきり開きます。
- スカウトは感謝の心をもつ
スカウトは、信仰をあつくし、自然と社会の恵みに感謝します。
お礼の心で、自然をいつくしみ、社会に奉仕します。
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